2014年12月12日(金)
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再び頂きへ part 4
イタイ、イタイ・・・
カッターナイフの刃のような霧氷が飛び交う。
目を開けていられない。
忍耐の撮影が続く。
やがて眼下に拡がりだした光景に釘付けになる。
こうなると毎度のことだが
撮影がどうでもよくなる。
どうせ肉眼で見ているこの絶景は
自分の腕では撮れるはずもない。
だから何度も色々な頂きを目指すのだ。
その瞬間でしか味わえない。
で、安全に下山した。
ratoさん。
今回も、ねちっこい撮影に同行いただきありがとうございました。
また次を企てましょう。